Mystery Circle vol.7
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☆あの青い空の波の音が聞こえるあたりに、何かとんでもない落とし物を、僕はしてきてしまったらしい。
晴
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◎冬眠しそこなった熊のように不機嫌そうにウロウロしていた。
亜季
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◎かじりかけのピザトーストが皿の上ではねる。
暇子
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◎改札をかけ抜け、三段とばしで階段を転がり降りる。
ろくでなしブルース
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◎のどにささった小骨みたいに、僕の頭の中に引っかかって離れなかった。
ホクト
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◎あとは五つの年の差のみ。
Nomad
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◎懐中電灯なんかつける余裕もなかった。
松永夏馬
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◎あのときの僕とそっくりだった。
癒月ハルナ
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◎サンタクロースにでも貸してやれるほどのビッグサイズだったのだ、
塵子
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◎置いてあった彼女のピーコートとカバンを脇にかかえた。
一茶
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◎もっと驚いたのは、知っていながら彼が今まで黙っていたことだった。
黒沢柚月
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☆私にむけられる怨嗟があるとすれば、それは無言の他にない。
知
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☆夜がもう行く手一杯に立ちふさがっていて、彼女はこわかった。
なずな
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☆そうしなければ夕焼けの大きさはわからない。
Clown
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☆それから線路の真ん中にしゃがんで、線路の端の夕日を見た。
七夜実
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☆そして空のすべてを見た時に、人は空を殺してしまうのだ。
シーメル
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☆私は神・・・と呟きかけてそれをやめた。
AR1
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☆今日私は帰りたがる小学生に似ていた。
李 九龍
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☆夜になったら何もかも無くなってしまうだろう、急にそんな予感がする。
絵空ひろ
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☆十年よりもさらにながい一日を彼は旅してきた。
おりえ
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☆あの青い空の波の音が聞こえるあたりに、何かとんでもない落とし物を、僕はしてきてしまったらしい。
出題者:亜季(◎マーク)
作品名:『キスまでの距離―おいしいコーヒーのいれ方〈1〉』 著:村山 由佳
正解者:無し
出題者:七夜実さん(☆マーク)
作品名:『空の青さをみつめていると』 著:谷川俊太郎
正解者:晴、知、亜季
Mystery Circle(©MC運営委員会) 2007-02-04更新